メッセージありがとさん

あはは。わかるわかる! わたしも借りては挫折を繰り返し最後には「キーーーッ」っとなってあきらめる本があります。 
翻訳本って、訳者の技量で原作がだいなしになったりするよね。 せっかくおもしろそうな本なのに、ひどい日本語で読む気が失せてしまうことも。 日本語がきちんと出来ないような人には翻訳してほしくないです。 ですから海外の本は読み終わったら、本の感想とともに翻訳の好き嫌いもメモしておくようにしてます。海外の本を読むときには、訳者も視野に入れつつチョイスしてます。
最近ポール・オースターの「幻影の書」という本を読みましたが、訳が素晴らしかったです。